私たちが、いつでも二人でイベントレポートを届ける理由

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イベントに参加するたび、血相を変えてレポートを書いているような気がします。

仕事のほうがライトにやってるところすらあるだろ!と思われてしまうようなくらい、イベントレポートを書いているときのわたしはたぶん、真剣です。

(ちなみに、誤解を招く前に補足しておくと、イベントレポートを100%の力を込めて書いているとするなら、お仕事は200%全力です)

それでも、「なんでそこまで必死に?」「そうまでしてインフルエンサーのいいねほしい?」とか、いろいろ思われることもあるのかもしれないので、わたしがどうして一生懸命にイベントレポートを書くのか、ちょっとだけ書いてみようと思います。


わたしが過去に書いてきたイベントレポートは、合計6本あります。そのうちで、イベントレポートとしてしっかりと成立していたものはたぶん4本程度。その中でも、とくに今年になってから書いた3本のクオリティには、すごくこだわりました。

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大きくて明確な理由には、プロのカメラマンさんの写真を使ったことが挙げられます。直近3本のイベントレポートの末尾のクレジットはすべて、ひとりの名前で統一しました。Twitterでもわたしが散々メンション飛ばしまくっている、矢野拓実(@takumiYANO_)というカメラマンです。

たまたま足を運んでいたイベントが同じだったから。そんな理由で「レポート書くので写真提供してくれませんか?」「ああ、いいよ」と写真をお借りしたのですが、なんとも矢野さんとつくる記事は、心地よくて。ストレスがなくて、かつ、素直に意見を言い合える関係だったんです。

以前から、まったく別のお仕事でライターとカメラマンとしてご一緒する機会はありました。そのときからなんとなく、お互いに仕事がしやすい感覚はあったように思います。

何度目かの仕事のときには、お互いが最高のパフォーマンスを出すために約束した、ふたつの事柄がありました。

  • 文章と写真がどう記事に反映されるのか、公開前には必ず共有すること
  • 文章と写真をどう記事に反映するのか、完成像をイメージして取り組むこと

当たり前のようにも考えられることですが、ライターとカメラマンって、同じ取材現場にいてもなかなかコミュニケーションを取らないことがあります。公開される記事にどう写真が使われているのかなんて、知らないこともあります。

でも、その考え方を私たちはどうしても変えたい。写真があってこその文章で、文章があってこその写真。それらが合わさってひとつの記事になることを、もっと突き詰めていきたいのです。

だから、カメラマンがあってこそのライターでありたいし、ライターがあってこそのカメラマンであろう。その想いを強く持ち続けることで、広く強く届くコンテンツを生み出していこうと決めました。


さて、冒頭のイベントレポートに本気で取り組むのはなぜかという話に戻ります。ふたり共の意思を持って、明確な目標を持って記事をつくれる場所として私たちが選んだのが、イベントレポートだったからです。

というのも、先ほど述べたような、お互いがお互いである意味をしっかりと持ちながらできる仕事って、じつはそう多くありません。ライターとカメラマンがセットでアサインされることなんて、ほとんどないからです。

わたしがさまざまなカメラマンさんとご一緒するように、矢野さんもまたさまざまなライターさんとご一緒する。それが、多くのカメラマンとライターのあり方です。

でも、思うんです。ライターとカメラマンとがセットになっていることのメリット、あるのではないかなって。依頼する人も別々に探す必要がないし、私たちもお互いの信頼が強いからその分記事のクオリティは上がります。(ここは、プロなら誰とでもうまくやらなければいけないのだけど)

ライターはエッセイストではないし、カメラマンも時として写真家ではありません。そうなった場合に必要な能力は、その場にある目の前の瞬間を文章と写真とで正確に多くの人に届けること。独自の感性やニッチなクリエイティビティは必要ないことがほとんどです。

でも、私たちはクリエイターである以上、個性があります。もしもできるのなら、その個性を気に入ってくださる方ともお仕事ができたら、それもまたクリエイターである楽しさだとも思うのです。

そんな、ゆるくて、強くて、豊かな願いを込めながら、どこかでいつか“ふたりありき”のお仕事ができたらとスタートラインにイベントレポートを設けました。


遅くなりましたが、ここからが本題です。

ライター・鈴木しの、カメラマン・矢野拓実、ふたり揃ってイベントのレポート・取材をお引き受けするお仕事を始めます。

  • ライター・カメラマン、ふたり揃った場合でのご依頼であること
  • わたし達がコンテンツとして届けることが、読者にとって有益であること

これらふたつが揃っているのなら、日本でも海外でも、サクッと足を運んでいきます。

上記でご紹介したイベントレポートのように、イベントの内容や写真を合わせてひとつのコンテンツとして届けていくので、各種広報にもご利用いただけます。

「イベントレポートは書きたいけどリソースが……」「スピードと質が……」みたいな方のお役に立てるような機会でありたいと思っています。

最初のうちは、試験的に「モニターとして試してみたい!」という方からのご連絡をいただけると嬉しいです。

もしも、もしも、ご興味ある方は、しの・矢野どちらかの連絡先まで気軽にご連絡ください。

鈴木しの:@shino74_811
矢野拓実:@takumiYANO_

それでは!